GREAT FARMERS to TABLE 新鮮な畑のおいしさをそのままテーブルへ

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新鮮な畑のおいしさを
そのままテーブルへ

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Paradise Beer Factoryの
『クラフトビール』

推薦者から選ぶ

INUA

Nicola Calvert シェフ

「わたしたちはもともと、醸造家でも料理家でもなく農家です。」ともおっしゃる唐沢さん。すべてをサイコウの素材からつくる!という理念のもと、ビール作りの前に、まず、材料が自家製。味が良い在来品種を、農薬・徐草剤はもちろん肥料・堆肥・も使わず、太陽・大地・水郷の豊かな水、そして植物自体のもつ生命力で育てておられます。「素材そのものがそのままの味として育つことを良しとしています。」人にとってのパラダイスは、植物にとってもパラダイス。・・・逆ですね、植物にとってのパラダイス、そこから人はお裾分けをいただいていて・・・やっぱり「パラダイス」には「ビール」が欠かせない!彼のビールは、ひとつひとつの風味が細心の注意を払われてブレンドされているために、料理を一層引き立ててくれます。

namida

田嶋 善文 シェフ

"良い原料を使えば良い味になるのは当然"とあっけらかんと言ってのける人たちが作るビールと野菜。心を揺らすおいしさを持ちながら、あっけらかんとしたクリアさ。まずは一口。能書きはその後。

茨城県 / 鹿嶋市

Paradise Beer Factory

自然栽培で麦をつくる、鹿島神宮の御神水を仕込水に、低温熟成、瓶内自然発酵。原料の97%を占め原価で5倍にもなってしまうビール麦を自作し、車の入れない神宮湧水場から20Lタンク18個の水を汲み出し、低温熟成のために冷蔵庫を毎年作り、わざわざ酵母がつくるCO2のみで炭酸をいれる。そして飲めば、ちょっぴり地球も良くなる♫ 農家発なので他にもいろいろ作っています。ビールの隙間にいろいろ詰め込むこともできますので覗いてみてください。
備考
facebook
http://www.facebook.com/Paradise.Beer.Factory

ABOUT GREAT FARMERS to TABLE

GREAT FARMERS to TABLE に参加している生産者は、みな自らの手で気持ちを込めて食材を作っている食の生産者です。農家や漁師、畜産系の第一次産業を担う生産者に加え、第一次産業との深い繋がりの中で食品を作っている生産者が参加しています。

そしてこの『GREAT FARMER』という呼び名は、ここに賛同いただいたシェフたちにとって、彼らが作ってきた料理をこれまで成り立たせてきてくれた食材とその生産者に対しての心から敬意の表れでもあります。

一方、私たちは都市部を中心に外出・外食の自粛をしいられるなかで、より食卓や家庭での生活を豊かに彩り、この状況下で前向きに生活していくことが必要とされています。普段はお互いに顔を合わせない生産者と消費者、それぞれが厳しい状況を乗り越えていこうとするなかで、お互いの気持ちを通い合わせることが、日本の食文化をあらためて捉え直すきっかけになることを願っています。

最後に、今回多くのシェフにはご自身も厳しい状況にかかわらず、利他の精神を発動されご賛同、ご協力いただきましたこと、心からの感謝と敬意を表します。ご協力いただいたシェフの方々へは何らかの形でサポートができないか、引き続き考えてまいりたいと思っております。